誕生日ケーキのよもやま話

季節のフルーツと純生クリーム(純生ショート)
季節のフルーツと純生クリーム(純生ショート)
こんにちは、クレ子です。随分と日が長くなりましたね。昨日は「お花見がまだできていません」とつぶやいたものの、ふと心の目を開いてみると、通勤途中やクレマンティーヌのご近所さんでも桜が見頃を迎えています。お花見は桜並木や桜が沢山咲いている公園だけでするものでもないですね。ちょっぴり癒されました(^^)
ご近所の桜
ご近所の桜

さて、今日は誕生日ケーキについてのよもやま話です。

バースデーケーキについて調べてみると・・・・・・

生チョコショート
生チョコショート★サンドはバナナorイチゴをお選びいただけます。

▼ウィキペディア「バースデーケーキ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/バースデーケーキ
いつも、ついつい真っ先に頼りにしてしまうウィキ先生の情報は珍しくちょっと頼りない感じでしたので、
気を取り直して、更に調べてみると・・・・・・

▼贈るキモチ「そもそも、なぜ誕生日にケーキを食べるようになったのか?」
http://www.okuru-kimochi.com/knowledge/birthday-knowledge/birthday-knowledge06/

▼YAHOO!知恵袋「誕生日のケーキにローソク立てるのって・・・」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1326936273

▼おしえてね ドットコム!「何でお祝い事の時にはケーキを食べるのでしょうか?」
http://homepage2.nifty.com/osiete/seito313.htm

等、いくつか参考になるホームページが閲覧できました。

クレ子なりに要約してみると、お誕生日ケーキのはじまりは、古代ギリシャまで遡って、そもそもは神様への御供えものからはじまったということです。

「古代ギリシャ人は、丸型もしくは月の形のケーキを作り、 月の神であるアルテミスの誕生日に神殿に捧げていました。 そして、アルテミスの神に供えたケーキを、 供え終わってから自分たちで食べたのがバースディケーキのルーツ」とのことですが、丸い形が満月を意味していたなんて興味深いですね。そして、三日月型のケーキなんて、なかなかお洒落ですね♪

そして、途中で衰退し、中世のドイツでひょっこり復活したということらしいです。(きっと何らかの形で、どこかで継承されていたのでしょうが、現時点で証拠となる文献等が発見されていないので、いきなり中世まで飛躍してしまったと考えるのが妥当だと思います。)

ちなみに日本で最初にお誕生日のお祝いをしたのは織田信長さんで、一般庶民にその習慣が広まったのは、戦後のGHQの影響といわれているようです。

更に「年齢のとなえ方に関する法律」という法律があること自体知りませんでした。

もし、この法律が施行されていなかったら、お誕生日の習慣もお祝いにケーキを食べる習慣も、日本にここまで浸透しなかったかもしれません。

一つ一つ調べてみるとなかなか興味深いものですね(^^)

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