桃のブランマンジェ

桃のブランマンジェ
桃のブランマンジェ
こんにちは、クレ子です。今日も暑いですね。今朝の天気予報では「体温よりも暑いところがでてくるでしょう。」とのこと。ちょうど、今、bingの検索窓に”幕張 熱中症”と表示され、昨日8/2に幕張メッセで11人の方が熱中症の症状で救急搬送されたとのこと。くれぐれも、皆様、お気をつけくださいませ。

昨日、と~っても美味しそうにショーケースに並んでいた「桃のブランマンジェ」をご紹介いたします。本日も並ぶかなと思っていたら、今日は、お休みいただいております。やはり、こちらもご予約がおススメの一品です。

桃のブランマンジェ、桃をたっぷりのせたところ
桃のブランマンジェ、桃をたっぷりのせたところ
「ブラン・マンジェ」という言葉は、日本人にとっては、聞きなれず、「パンナコッタ、ミルクプリン、ババロア等とどう違うの?」と聞かれてしまいそうですが、調べてみると、「ブラン・マンジェ」が最も歴史が古く7世紀頃まで遡ります。

“ブランマンジェ”とは、フランス語で”blanc mangier(白い食べ物)”から由来しています。辞書等によると”冷菓の一種”ということですが、昔は贅沢な肉料理としても紹介されている文献も残っているようです。

一方で、パンナコッタ、ミルクプリン、ババロア等については、ささっと検索しただけでは、いつが期限なのか不明です。クレ子のつたない記憶によれば、ババロア、ミルクプリン、パンナコッタという順番でしょうか。特にババロアは、幼少の頃、母が時々作ってくれていたので、とても懐かしい感があります。

ラズベリー
ラズベリー
ラ・クレマンティーヌの2015年の「桃のブランマンジェ」は、桃の香りのするブランマンジェに桃のゼリーとフレッシュな桃をたっぷりのせ、ラズベリーとセルフィーユをアクセントに飾っています。

ナパージュを塗って
ナパージュを塗っているところ
この夏が終わる前にぜひとも食べておきたい一品です(^^)
桃のブランマンジェ
桃のブランマンジェ
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です